EIDリサーチ・リソースライブラリーの活動成果が中日新聞で紹介されました

当社が研究員として参画するJST未来社会創造事業「超スマート社会の実現」領域、「感染リスク共存社会を支えるCPSモデルによる意思決定支援基盤の構築」の活動成果が中日新聞で紹介されました。

詳細な記事はこちらをご覧ください


2023年5月9日 中日新聞朝刊
「コロナ禍の3年間、感染リスクの変遷を分析すると… 都市部は免疫獲得?」
https://www.chunichi.co.jp/article/686334

2023年5月10日 中日新聞朝刊
「医療体制が整わないまま第1波に」 <新型コロナ流行の実像>
https://www.chunichi.co.jp/article/687010?rct=corona_news

2023年5月11日 中日新聞朝刊
県境またぐ移動「何を言われるか分からない」 <新型コロナ流行の実像>
https://www.chunichi.co.jp/article/687731?rct=corona_news

2023年5月13日 中日新聞朝刊
入院できていたなら 感染最多の8月、対策を <新型コロナ流行の実像>
https://www.chunichi.co.jp/article/689042?rct=corona_news

2023年5月14日 中日新聞朝刊
予測、次の波へ生かす 下水で把握、精度向上 <新型コロナ流行の実像>
https://www.chunichi.co.jp/article/689619?rct=corona_news


※JSTとは、国立研究開発法人科学技術振興機構(Japan Science and Technology Agency)の略称です。

記事は当社で開発したEIDリサーチ・リソースライブラリーのシステムとアプリをベースにしており、現在も活動に参画しています。
取り組みについてはこちらをご覧ください。
https://www.eid-library.jp/web/all-pref/

当該研究開発では、COVID-19について医学・臨床・疫学の科学的解析による感染集積マップやリスクアラート、専門家の疫学情報などを配信するスマートフォン向けアプリ「EIDリサーチ・リソースライブラリー」を開発。2021年7月21日からプロトタイプの公開(実証実験)を開始し、COVID-19蔓延の状況における人々の感染リスク回避行動の意思決定支援を目的としています。


当社は、クライアント様のニーズに合わせたカスタマイズやデータのアクセシビリティーに取り組んでおり今後もソリューションの提供を通じて、研究開発を支えて参ります。